本気

私は一時真剣に

ニット作家になろうとしたことがありました。

 

かぎ針編みが大好きで、

朝も昼も夜も何かを編んでいました。

「もう少し、もう少し」

と編み続けて朝になったこともありました。

編み続けて、

腕や手が痛くなり

湿布をして編んだこともあります。

 

自分の編み物作品をSNSに投稿する内に

手芸仲間も出来ました。

だんだん、編むだけではなく、

手芸仲間のように作品を売ってみたい

と思うようになりました。

 

そして、私は彼女らと一緒に

手作り市に出店したこともありました。

私もハンドメイドは好きだけれど、

彼女らのハンドメイドに対する打ち込み方が

私とは全然違っていました。

 

彼女らはいい作品を作るだけでなく、

自分の作品の宣伝販売、

自分の人となりの発信、

自分のネットワークを

広げる努力をしていました。

 

彼女らは「本気」でした。

 

私は彼女らに刺激され、

エネルギーをもらいましたが、

「私はいいわ。

編み物はただ好きなだけでいい」

とあっさりニット作家になることは

あきらめました。

 

そのことに関して後悔は全くなく、

かぎ針編みは私の大好きな趣味です。

 

ニット作家になることをあきらめた後、

紆余曲折ありました。

しかし、ついに私は

自分の気持ちや考えを書いて発信し、

多くの人に読んでもらい共感を得たい。

そんな自分の本心に気がつきました。

 

ただ書くことが好きだから

書くのではありません。

自分が訴えたいテーマを絞り込み、

そのテーマが伝わりやすい表現を学び、

構成を練って一冊の本にまとめました。

 

*村川久夢エッセイ集

 

作品を書く努力だけでなく、

毎日ブログを書きSNSで拡散する、

様々な分野の人と交流し、

出会った方には

セルフマガジンや名刺を渡し

ご挨拶するようになりました。

 

*セルフマガジンvol.2

*セルフマガジンvol.3

 

「私は鬱・夫の死を克服した作家

村川久夢です。

よろしくお願いします」

とご挨拶できるようになりました。

 

人目や人の評価に応えるために

自分の本心を圧し殺す生きづらさ、

その結果、患うことになった鬱病、

誰もが避けて通れない愛する人の死、

私はそんな辛い出来事を書くことで

克服して来ました。

 

私が生きづらさ、心の病、

愛する人の死に苦しんでいた頃、

私は同じ苦しみから立ち直った人に

出会いたいと強く願いました。

そんな人をなかなか見つけ出せずに

孤独でした。

 

今、私と同じ苦しみに悩む人と

私の経験をシェアしたいと願っています。

私をすぐに見つけてもらえるように、

毎日ブログ発信をしています。

 

私にとっては決して楽なことではありません。

でも、やります。

今度は私も「本気」だからです。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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切羽詰まらないと出来ない・・・

私は何でも切羽詰まらないと出来ません。

 

今日はインナーチャイルドカードセラピー

ティチャーコース第二回の課題を

提出しました。

 

この課題の通知が来たのは

昨年の12月25日でした。

「3ヶ月もある~!」

とのんびり構えていました。

でもジリジリと〆切が迫り、

今週末には郵送で課題を

提出しなければなりません。

 

今週末の24日に提出ということは、

速達を使うとしても23日には

課題を送らなければなりません。

 

お尻に火がついた私は、

恐るべき速さと真剣さで課題を仕上げ、

郵送しました。

郵送しようと書類を確認すると

〆切は26日でしたが。

 

「切羽詰まらないと何も出来ない」

と私は情けない気分になりました。

 

でも、逆の言い方をすれば、

切羽詰まればできるのです。

期限を決めればするのです。

その期限が重要な期限であればあるほど、

真剣に取り組むのです。

 

人間には絶対に避けて通れない

期限がありますよね。

人生は無限ではないのです。

 

避けて通れない期限を意識することで、

自分にとって何が大切なのか、

何をしたいのかがハッキリするのです。

 

命の期限に向き合うことで、

切羽詰まらないと出来ない自分を

卒業できるのかも知れないですね。

 

先延ばしにすることは恐ろしいことです。

命の期限が来たら、

延長ややり直しはできないですものね。

 

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100人の人の100通りの「普通」

「普通~やんな?!」

友人に愚痴を聞いてもらっていた時、

私はさして長くない時間内に

何度もそう言ったらしい。

 

友人に指摘されて驚いた。

知らない間に自分の「普通」を

人に押し付けていたようだ。

 

よく考えると夫が生きていた時、

お互いの「普通」が違っていて

よくバトルになった。

 

私は旅行が好きで

夫と外国にも何度か行った。

その度に「普通」の違いでケンカになった。

 

私の「普通」は典型的な貧乏旅行だった。

安いホテルに泊まって、

現地の人が行くレストランで食事をして、

移動は地下鉄や路線バスを使った。

観光地にも行ったけれど、

市場やスーパマーケットに行くのが

大好きだった。

 

夫の「普通」は典型的な大名旅行。

一流ホテルに泊まり、

アメリカ大統領が食事をしたという

有名レストランで食事をして、

専属のガイドについてもらい、

移動は一等列車やタクシー。

デモンストレーション付きの特産品の店で

土産物を買った。

 

だいたい私が旅行のプランを立てたので、

私たちの外国旅行は貧乏旅行だった。

夫は黙ってついて来てくれたが、

「もうちょっと良いもの食わしてくれよ~」

「タクシーに乗ろうや」

「こんな安物の土産を人に渡せへんぞ」

とこぼしていた。

 

私は「その土地の素顔に触れるのが

旅行の楽しさやん。

これが『普通』でしょ?」と思っていた。

 

一度だけ、夫の主導権で外国に行った。

確かに至れり尽くせりの旅行だった。

豪華なホテル、贅沢な食事、

快適な移動だったけれど、

ディープな旅行が好きな私は

何か物足りなかった。

 

夫は「どうや~飯は上手いし、

ホテルも豪華やし、

ガイドさんもいるから

ゆっくり楽しめたやろ?」と言った。

 

私が「うん、楽しかった。

でももうちょっと自由行動したかったな?」

答えた。

 

「何のために旅行に来てまで

しんどい思いするねん。

旅行はこれが『普通』やぞ」と夫が言った。

 

忙しい日常生活からしばし離れて、

至れり尽くせりの大名旅行で

自分もゆっくり寛ぎたかったのだろう。

私にもケチケチせずに

たまにはリッチな気分を味あわせてやろうと

思ってくれていたのかも知れない。

 

押し付けていたつもりはなかったけれど、

自分の「普通」を押し付けていたようだ。

 

夫が亡くなり学校勤めも辞めたので、

「普通」は100人の人がいたら、

100通りの「普通」があることに

疎くなっていた。

 

お互いの「普通」が違うから距離を置いて

付き合わないでいられる関係ならともかく、

それぞれの「普通」で

うまく付き合って行かなければならない

場合が多々ある。

 

自分の「普通」を固守して、

合わない人の「普通」をただ我慢するのは、

あまりにも疲れるし不毛だと思う。

 

自分の「普通」が通じない時、

相手の「普通」を不満に感じながら

我慢して付き合うのと、

相手の「普通」を理解して

付き合うのとでは、

関係が全然違ってくる。

 

夫との「普通」の違いが

浮き彫りになった外国旅行も、

夫の「普通」を我慢して付いて行くのと、

夫の「普通」を理解して付いて行くのとでは

旅行の楽しさがずいぶん違っただろう。

 

きちんと向き合って

つき合いたい相手ならば、

相手の「普通」を理解して、

良い関係を築きたいと思った。

 

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