

このページでは、インナーチャイルドカードの読み方が分からないあなたのために、出来るだけ分かりやすく、また私自身が実際に遭遇した出来事を物語のような形でお届けしています。

自分でカードが読めるようになりたい。お仕事にインナーチャイルドカードを活用していきたい。と考えている、特に初心者の方に向けた内容になっていますので、是非参考にしてくださいね。

<原作を知るとリーディングが深くなる>
インナーチャイルドカードには、おとぎ話や童話をもとにした絵が描かれています。原作を知っているとリーディングが深くなることについてお話します。
<魔法使い、ソードのAce、ソードのガイド>
インナーチャイルドカードに描かれている、ほとんどのお話は読んだのですが、「大アルカナ5:魔法使い」のもとになった『指輪物語』は、長いので未読でした。また、「ソードのAce」のアーサー王伝説や「ソードのガイド」のロビン・フッド伝説は、よく知りませんでした。

そこで、『指輪物語』をもとにした映画「ロード・オブ・ザ・リング」、アーサー王伝説をもとにした映画「エクスカリバー」、ロビン・フッド伝説をもとにした映画「ロビン・フッド」を見ました。どの映画もなかなか面白かったです。映画は、制作者の主観が入っているとしても、それぞれの物語の時代や背景を知ることができました。
<背景を知ると理解が深くなる>
実は、「大アルカナ5:魔法使い」も「ソードのAce」も「ソードのガイド」も、カードの意味や解釈、従来のタロットとの対比は、知っていましたが、深くリーディングできないように感じていたのです。
「大アルカナ5:魔法使い」の魔法使いガンダルフがどんな人物であるのか、「ソードのAce」のアーサー王がどんな人物であり、描かれている絵にどんな背景があるのか、「ソードのガイド」のロビン・フッドは、どんな時代のどんな背景がある義賊なのかを知っていると、カードの理解が深くなることを感じました。



<説得力のあるリーディング>
インナーチャイルドカードの原作の解釈をすべてセッションで説明するわけではありません。でも、それぞれのカードの背景を知っていると、説得力のあるリーディングができます。
私はリーディングする時、「1)自分のリーディングの根拠をしっかり持つ、2)絶対的な『正解』はないと知る」と考え、自分の解釈に従っています。
映画を通して知ったカードの知識を、村川久夢のリーディングやインナーチャイルドカードセラピー講座に生かそうと思っています。

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