スパイスにこだわったカレーの店「スパイスアップ」～完全オリジナル～

スパイスカレーのお店「スパイスアップ」さんで、スパイシーチキンカレーとタッカリカレーのWカレー（あいがけ）を食べて来ました～♪♪

右のスパイシーチキンは、一口食べると、ふわ～っとスパイスの香りが口に広がり、じんわりと辛さを感じます。けっこう汗が出る辛さです。左のタッカリカレーは、スパイシーなカレーが苦手な人でも美味しくたべられる穏やかな辛さの豆カレーです。Wカレー（あいがけ）を注文して両方混ぜてたべると、なお一層美味しさが増します。

＜思わず「美味しい」と言ってしまう＞

実は私、「スパイスアップ」さんの常連で、毎週土曜日は「スパイスアップ」さんのWカレーを頂いています。一口食べると、ふわ～っとスパイスの香りがして、カレーの旨味が口中に広がるのです。美味しいのでクセになります（笑）

でも、それは私だけではないようで、一口食べたお客様が思わず「あ！美味しい！」と言われるのを何度も見かけました。

＜スパイスの効果＞

それに、「ちょっと疲れて来たな…」と思う時、「スパイスアップ」さんのカレーを食べると元気が出るのですよね。私がそう思い込んでいるのかと思っていましたが、「スパイスには元気になる効果がありますよ」とオーナーさんや店長さんが仰っていました。

「スパイスアップ」さんのカレーは完全オリジナル、スパイスのブレンドからオーナーさんと店長の彪雅さんとで調理されるそうです。調理の度に、約10種類のスパイスをミルで挽いてブレンドされます。お店にはスパイスの瓶がたくさん並んでいます。

スパイスの説明書も見せてもらいました。手書きで効果が伝わってくるようです。

＜愛とドラマが込められたカレー＞

「スパイスアップ」さんは、オーナーさんがスリランカ人の友人と始められたそうです。「さあ、これから！」と言う時にコロナ問題が起こり、お店を閉められた時期もあったそうです。

「本当にいろいろあって病みそうになりましたが、なんとか乗り越えてきました」とオーナーさんが仰っていました。

オーナーさんと彪雅さんで力を合わせて、スパイスをアレンジし、「お客様に美味しく食べてもらおう」とオリジナルカレーの工夫に必死で取り組まれたそうです。

その姿勢は今も変わりません。常にスパイスを研究し、美味しいカレーづくりに励まれています。スパイスアップさんのカレーはいつも進化しているのです。

店長の彪雅さんは、「『美味しい』という言葉の力強さを肌で感じております。その為にやっているといってもいいくらいに」と仰っていました。

「スパイスアップ」さんのカレーには、愛とドラマが込められているのですね。

＜コラボイベントも実施！＞

「スパイスアップ」さんには村川久夢の本やフライヤー、エッセイが掲載された新聞も置いてもらっています。

2020年には、スパイスアップさんと村川久夢インナーチャイルドカードセラピーで3回「スパイスカレー＆インナーチャイルドカードセラピーコラボイベント」も実施しました。

＜「スパイスアップ」基本情報＞

「スパイスアップ」

住所：京都市下京区西洞院町（西洞院花屋町下がる）

電話：075-746-5615

営業時間：11時30分～20時

（宅配は22時まで）

＜スパイスアップメニュー＞

京都駅から徒歩で15分ほどです。地図でもわかるように「スパイスアップ」さんは東西本願寺の中間の場所にあります。本願寺にお参りに来られた時や、京都に散策に来られた時、「村川久夢インナーチャイルドカードセラピー」に来られた時など、「スパイスアップ」さんの美味しいスパイスカレーを試して下さいね。美味しくて元気が出ますよ～！

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＊村川久夢プロフィール

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