そうか!これが他者目線なのか!~かさこ塾大阪3期を再受講して~

「そうか!これが他者目線なのか!」

大阪3期のプレゼンフィードバックをして

そう思いました。

 

かさこ塾の最終講義はプレゼンです。

参加者全員でフィードバックをします。

 

ただ漫然と聞くだけでなく、

感じたことを1分間でフィードバックするので、

いろいろな気づきがありました。

 

私は大阪3期の再受講に行くのは

プレゼンの回が初めてで、

現役生の方のほとんどを知りませんでした。

 

プレゼンをフィードバックして感じたことを

何点か取り上げたいと思います。

 

 

<感じたこと>

1、プレゼンで一番感じたのが、

「お名前がわからない」でした。

 

自分の名前は自分にとって

当たり前すぎるほど当たり前ですが、

初めて会う者にとっては

初めてお聞きし目にする大事な情報です。

プレゼンの内容が良くても

「あの方、誰やったっけ?」

という場面がけっこうありました。

 

でもそのことは自分に返ってきました。

プレゼンをするなら

名前をはっきり大きく表示する。

自分が初めての方に会う時は

名前をはっきり名乗り、

名刺やセルフマガジンで

名前をしっかり表示する。

それが大事であることを感じました。

 

2、次に感じたのが、

肩書や活動が馴染みのないカタカナだと

わかりにくいし、覚えにくいことでした。

プレゼンの時の例ではありませんが、

例えば、ディストリビューター、

ファシリテーター、プラクティショナー等々。

 

やっぱりこのことも自分に返ってきました。

私は「インナーチャイルドカードセラピーって

なんですか?」とよく尋ねられます。

端的に言い表せるようにしておくか、

分かりやすい資料(セルフマガジン等)が

必要だと感じました。

 

3、それと今まで聴講したプレゼンでも

感じたのですが、プレゼンがとても興味深く

発表者のサービスに興味を感じても、

資料がないと連絡先がわからないのです。

これは本当にもったいないと思いました。

 

こういう時にセルフマガジンがあれば、

その人が活動している理念や目標もわかり、

具体的な取り組みもわかりやすく、

連絡先も知ることができます。

 

 

以上が気づいた主なことでした。

約20名様のプレゼンをフィードバックして、

自分自身への気づきがザクザクでした。

 

これは初めてお会いした方のプレゼンを

予備知識ゼロでフィードバックしたから

分かったことでした。

 

だから自分の活動でもブログでも、

自分自身を全く知らない初めての人として

見るその視線が必要なのだと強く感じました。

 

「そうか!これが他者目線なのか!」と。

 

かさこ塾は現役生の時も

学ぶことがたくさんありましたが、

卒業してからも日々学ぶことの連続です。

 

なかでも再受講すると新たな気づきが

山のようにあり勉強になります。

今回の再受講では「他者目線」への理解が

深まりました。

 

新しいセルフマガジンを持って

かさこさんと写真を撮って頂きました。

 

*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

 

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