2019年を振り返って、
自分が「ダメだ～」と思わなかったら
「何らかの道が開けてくるんやな～」
と感じます。
一足飛びに願うことが実現しなくても、
今できることをこつこつ重ねたら
それが自分の夢につながるのだと
一年を終える今日、
しみじみと感じています。
＜目の前の課題をこなすのに必死だった＞
2019年は私の2作目の本
『50才から夢を追いかけてもいい５つの理由』
原稿を年末ギリギリに書き終えました。
こつこつ書いたとは言い難いですが（汗）
インナーチャイルドカードセラピー講座の
78枚の資料も完成しました。
インナーチャイルドカードの
意味をもとに書いた物語集
「インナーチャイルドカード物語」の
大アルカナ編も完成しました。
その他にも、
1月発行予定のメルマガの下書き、
そして毎日のブログ投稿、
本当に沢山の文章を書きました。
でもその時その時は
目の前の課題をこなすのに必死でした。
何度もスランプに陥りました。
＜あと少し出来るところまでやってみよう＞
何度も「もうダメだ～できない！」
と思いました。
本の執筆も資料作りもブログも
「もうダメ！ムリ～！」
と諦めそうになる自分に、
「あと1項だけ書いてみよう」
「あと1枚だけ書いてみよう」
「今日だけ頑張ってみよう」
と思い直してパソコンに向かいました。
「出来るところまでやろう」
と思い直して何とかやって来たのです。
＜応援が私を支えてくれた＞
そして、私がくじけなかった理由が
もう一つあります。
それは私を支えてくれた人たちの
存在です。
本の原稿を書いている時、
「夢を叶えるのに
年齢なんて関係ないんだ。
いくつになっても夢を追いかけよう」
という本のテーマを伝えたい、
私の本を読んで欲しいと思う
人の顔が何人も浮かびました。
インナーチャイルドカードセラピー講座の
資料を作っている時は、
受講生一人ひとりの顔が浮かびました。
少しでもわかりやすい資料を
作ろうと必死でした。
毎日ブログを書く時も
読んで下さる人が
必要とされていることは、
何だろうと考えながら書きました。
私が書き続けて来られたのは、
私の思いを伝えたい人たちが
たくさんいて下さったからこそなのです。
この方たちから頂く応援や励ましに
支えられてきました。
皆様、ありがとうございました。
2020年は、2019年の気づきを
広く伝えることが私の課題です。
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