心の飢えは物では満たせない

お腹が減るとイライラしますよね。

だから私は気分が苛立つ時、

ちょっとチョコレートを食べたり、

少し多めにミルクとコーヒーを入れた

甘めのコーヒーを飲んだりします。

すると不思議に

気分が落ち着いてきます。

 

食べ物に飢えている時は、

比較的簡単に満たせます。

でも、心の飢えはちょっと厄介です。

自分の心が飢えていることに

気づかないことがよくあるのです。

 

なんだか満たされなくて、

ガツガツと食べて満たそうとしたり、

使いもしないのに

次々と物を買ったりするのです。

 

でも、本当に飢えているのは心です。

物では満たせないのです。

なんでわかるかって?

私もそうだったからです。

 

 

<空虚>

 

10年くらい前に「空虚」と題して、

私はこんな文章を書いています。

 

【「空虚」

だれでも多かれ少なかれ、

何かしら自分を表現したい欲求が

あるのではないかと思う。

人によって表現の方法は

様々だと思うけれど、

「自己表現」というのだろうか。

 

平均的な女性の寿命が

80才だとするなら、

人生の折り返し点をすぎて、

私はまだ「自己」も「表現」の方法も

見つけられず、

漠然とした焦りを感じている。

 

自分で生きる力を持たなかった頃、

周囲が自分に期待する生き方が

苦痛だった。

「自己」を持つことすら

否定されていた気がする。

 

その頃、本の世界に逃避することが、

私にできる唯一の抵抗であり

逃げ場だった。

 

無力で臆病な自分にジレンマを感じ、

退廃的な文学に

のめりこんだ時期もあったが、

本の中で出会った、

自分の運命を力強く切り開く女性に憧れ、

「自分の力で生きたい」と強く願った。

 

なんとか自分で生きるすべを身につけ、

それなりに「自分の力」で

生きるようになった今、

なぜか自分の中に大きな空洞が

あるような気がする。

 

生かされていること、

衣食足りて平穏に暮らせることを

謙虚に感謝すべきであり、

満足すべきであると思いつつ、

性懲りもなく、

何かを「表現」したいと固執する自分に

戸惑いながら、

私は空虚感と焦りを

感じずにいられないことがある。】

 

 

<心が飢えていた>

 

あの頃の私はまさしく

心が飢えていたのです。

自分の心が何を求めているのかすら

わからなかったのです。

 

今、この文章を読み返すと、

「それはあなた!

書いて表現することでしょ!

それ以外に何があるの?!」

と思います。

 

でも、「空虚」を書いた頃は、

「自分には才能がないから」

と書くことを諦めきっていたのです。

 

心は書いて自己表現することを

強く求めていたのです。

十分にご飯が食べられても

欲しい物を買えても

心が望むものは

全く与えられていませんでした。

心は飢えていたのです。

 

 

<心が満たされるのを感じた>

 

私はある日、

不思議なカードに出会いました。

インナーチャイルドカードです。

 

カードを引いて

描かれている絵を眺めていると

お話が次々と心に浮かびました。

お話を作るのが楽しくて楽しくて

心がわくわくしました。

 

そしてやっと気づいたのです。

私はお話を作りたかったのだと。

書いて自己表現したかったのだと。

 

インナーチャイルドカードに

深く関われば関わるほど、

自分が何をしたかったのかが、

ハッキリ見えて来ました。

 

私はブログサイトを立ち上げ、

毎日毎日ブログを

書くようになりました。

ゆっくり穏やかに

心が満たされて行くのを感じました。

 

 

満たされない何かを感じる時、

世間体や見栄や

あらゆる言い訳を取り除いて

自分の心の声に耳を傾けてみましょう。

心が何を欲しがっているのかを

聞いてあげましょう。

心の飢えは

物では満たせないですものね。

 

 

 

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