幼い少年になった父~認知症の父と私の関わり方~

 

✿認知症の症状が進んで来た✿

 

91才になる父の認知症が進んで来ました。

昼間に着替えてベッドで寝たり、

夜中に起きて顔を洗ったり。

父は、今が、朝か?昼か?夜か?

分からなくなっているようです。

昔のこともかなり忘れていて、

あまり話もしなくなりました。

 

でも、ありがたいことに、

父は、幼い少年のような

純粋で優しいおじいさんになりました。

 

 

✿重い責任を担って来た父✿

 

父は妹が3人いる長男です。

聴覚障害のある異父兄と

精神疾患のある異母姉もいました。

長男として頼りにされていました。

 

祖父母が老いてからは

祖父母の介護、

異父兄や異母姉の介護もしました。

 

父自身が老いてからは、

パーキンソン病を患った母の介護、

その上、鬱病を患った私の世話も

してくれました。

 

考えてみると父は

家族の世話ばかりして来ました。

今やっと重い責任を果たして

穏やかな老後の日々を過ごしています。

 

 

✿父と一緒に暮らして感じること✿

 

重い責任を担っていた時の父は、

やたら説教ばかりする常識人間でした。

でも、父の本当の性質は

今の純粋な優しさだと思います。

 

今、父は、私や弟が買ってきた駄菓子を

一日中楽しんで食べ、

パズルゲームをしたり、

新聞を読んだり、テレビを見たりして、

穏やかに過ごしています

 

父と一緒に暮らすのが

大変だなと思うこともありますが、

幼い少年のような父を見ていると

なんだかホッとする私もいます。

こんな穏やかな生活も

悪くないかなと感じる今日このごろです。

 

 

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