これだけでご飯を全部食べそう!~切り干し大根の酢漬け

あなたはお漬物や酢漬けを好きですか? 私は大好きなんです。母はお料理が好きで、お漬物や保存食品もよく作っていました。

 

 

母方の祖母は、保存食品を作るのがとても上手で、ヘコと呼ばれる貯蔵室にたくさんの自作漬物や酢漬けを保存していました。

ヘコは薄暗く涼しくて、いろんな保存食品の混じった匂いがしたものです。よくそこで祖母にお小遣いをもらいました。なぜか祖母はこう言ってお小遣いをくれるんです。

「オジイに内緒やで」と。

母が今の私くらいの年齢のころ、祖母の保存食品をやたら懐かしがって作っていました。瓜の粕漬けにも挑戦していたのです。

子どものころは、粕漬けはイマイチ好きではなくて、「何が美味しいんやろう」と謎でしたが、祖母の作り方を真似て母が作った粕漬けを食べると、なんととても美味しいのです✨️

調子に乗って食べていたら、「そんなに食べたら、すぐになくなってしまうやんか! もっと味わって食べて」と母に言われたこともありました😁😁

粕漬けを作るのは、手間がかかるようです。

お漬物や酢漬け大好きな私ですが、祖母や母と違って面倒くさがりの私は作らないですが😁😁

でも、手軽に作れるようなので、今日は「切り干し大根の酢漬け」を作りました。

 

材料

・切り干し大根: 30g(水でさっと洗って絞ると、約100g〜120gに膨らみます)

〈調味液の黄金比(作りやすい量)〉

・お酢:大さじ2〜3(お好みの酸味で。純米醸造酢を使いました)

・砂糖:大さじ1〜1.5

・醤油:小さじ1〜大さじ1/2(色づけとコク程度に)

・水:大さじ3〜4(※大根と人参が調味液を吸うための水分)

〈くむのアレンジ材料〉

・だし昆布(細切り)

・鷹の爪(輪切り)

・乾燥人参(ひとつまみ)

 

作り方

①切り干し大根をさっと洗う:

水には長時間浸けず、汚れを落とす程度でOK。ボウルに水を張り、切り干し大根と乾燥人参をもみ洗いして表面のホコリなどを落とします。ザルに上げて水気をギュッと絞り、大根は食べやすい長さにキッチンバサミ等で切ります。

 

②調味液を合わせる:

保存容器またはポリ袋に、酢・砂糖・醤油・水(お好みで唐辛子や昆布)を入れてよく混ぜ、砂糖を溶かします。

 

 

 

③漬け込んで馴染ませる:

途中で上下を返すと均一に味が染みます。

水気を絞った切り干し大根を調味液に入れます。全体に液を行き渡らせ、冷蔵庫で2時間〜半日ほど置きます。大根が水分を吸ってふっくら戻れば完成です。

清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で約1週間日持ちします。

 

 

面倒くさがりの私でも、簡単に作れました✨️

 

夕食時には、切り干し大根の酢漬けはいい感じに漬かっていたので、箸休めとしていただきました。

 

 

切り干し大根はいいお味が出ますね✨️箸休めのつもりでしたが、美味しいので、切り干し大根の酢漬けだけでご飯を全部食べてしまいそうでした😁😁

実は、お酢の配合は「物知りGeminiさん」に教えてもらったんです。

 

 

最初、「砂糖が大さじ2なんや……」とちょっと気がかりでした。やっぱり私には少し甘く感じました。次に作るときは、お砂糖は小さじ2くらいでいいかと思います。

そう言えば、祖母や母が酢の物を作る時、お砂糖を使っていなかった記憶があったのですが、京都ではお酢と薄口醤油を合わせた「二杯酢」が使われていたようです。

スーパーで買ったほうれん草のおひたしが甘くて驚いたこともありました😱

京都では、昆布や鰹の豊かな「お出汁の旨味」や素材本来の味を一番大切にするため、煮物や和え物に砂糖をたっぷり使うことはあまりなかったようです。

 

 

「切り干し大根の酢漬け」は、簡単に作れて美味しいので、ぜひ作ってみて下さい。味はあなたのお好みでどうぞ🥰

(これだけでご飯を全部食べそう!~切り干し大根の酢漬け:村川久夢)

 

 

 

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