私の中の二人の私~「夢見る文学少女」と「ど根性オババ」

私の中には二人の私が混在しているのを感じます。

 

失敗しても「失敗は成功するための貴重なデータ✨️」とばかりに、転んでもただでは起きないレジリエンス全開の「ど根性オババ😁」の私。

 

ど根性オババ

 

そして、もう一人、今も『ジェーン・エア』を愛読して、渋いイケメンインテリに胸をときめかせている感受性豊かな「夢見る文学少女」の私。

 

夢見る文学少女

 

たとえば、今、私は小説家養成ゼミを受講しています。

最初にゼミに提出した私の短編小説は、厳しい先生に10点満点の6観点で評価され、なんと平均が「2.8点」でした😱😱

今から思うと恥ずかしい話ですが、その頃の私は「今までにたくさん文学作品を読んで、文芸映画もたくさん見てきた。ブログもずっと書いているし、私の作品は悪くないはず」と密かに思っていたのです。

「夢見る文学少女」の妄想でした😅

現役編集者でもあるゼミの先生にとことんダメ出しされて、ものすごく落ち込んで自信を失ったのです😭

 

 

でもね、これは私の「夢見る文学少女」の一面。

 

夢見る文学少女の私がとことん落ち込んでいると、「ど根性オババ」私がむくむくと立ち上がったのです。

 

 

「くっそ~~今に見てくされ💢 私に『2.8』をつけて、けちょんけちょんに言ったことを後悔させてやる!」と。

それに講座は6ヶ月分受講料が先払いでした。

「受講料6ヶ月分のもとをとらねば!」と決意して、読み直したくありませんでしたが、提出した作品を読み直しました。

悔しいけれど先生の指摘は当たっていました。

地の文章での説明が多くて、登場人物のセリフや心理描写で描けていない。説明が多くて、読者が読んでいて疲れてしまう。

「そうやな……」と納得して、できる限り説明ではなく、セリフや心理描写、情景描写を描くようにしました。

でも、なかなか先生からよい評価はもらえません。

毎回、悔しいけれど、「くっそ~~」と思う心を押さえて、自分の文章の改善に努めました。

1月に書いた作品『凍る声、溶ける弦』がやっと先生にOKを頂いて、文学賞に応募できるようになったのは8月でした。8ヶ月かかって書き上げたのです。

自分でも「けっこう粘る強く頑張ったやん✨️」と思えました🥰

 

当時64歳だった私は、「64年間の人生で一番頑張って書いた小説。せめて一次選考は通ってほしい」と思っていました。

でも、結果、一次選考すら通りませんでした。

「やっぱり私なんてまだまだやわ……」と「夢見る文学少女」の私が自信を失って、しょんぼりしていると、「ど根性オババ」がまた現れて、「Kindle出版したらええやんか~!」と言うのです。

Kindle出版する予定でいたときのことです。

なんと「note創作大賞」では、他のコンテストに応募して受賞した作品でも、商業化されていなかったら、応募可能なのです✨️

「これだ✨️」と思って、私の中の「ど根性オババ」が恐るべき再生能力で立ち上がり、小説を改稿したのです。

登場人物に成りきって改稿していると、元原稿の説明っぽさや、ストーリー展開の粗さが目につきます。

そのとき、「ど根性オババ」がいいました。

「そら~これでは一次選考も落ちるわな~」と。

 

前の文学賞で一次選考すら通らなかったことで、改稿版では説明的な部分がぐっと影を潜め、情景描写もよくなったのです。

「ど根性オババ」は「夢見る文学少女」にいいました。

「失敗は成功するための貴重なデータやで✨️」と。

泣いていた「夢見る文学少女」は小説の改稿を終えて、小説がぐっと生き生きしたのを実感したのです。

「ちょっとあんた! 応募しただけで終わったらあかんで。note創作大賞は、他の文学賞と違って、応募作品をいろんな人に読んでもらえるやん。がんがん宣伝しなあかんで!」

素直な「夢見る文学少女」は、ホームページのトップに『凍る声、溶ける弦』のアイキャッチ画像とリンクを貼って、「note創作大賞(恋愛小説部門)」に応募したことを告知して、投稿が固定できるSNSでは、note創作大賞応募投稿を固定しました。

 

 

 ▶「note創作大賞」応募作品はこちら👇️から

 『凍る声、溶ける弦』

 

私は私の中の「ど根性オババ」の粘り強さやレジリエンスの高さに驚きを感じました。

 

ということで、「夢見る文学少女」のようにピュアな私も私。「ど根性オババ」のように粘る強く、レジリエンス全開な私も私。

「note創作大賞」の発表はまだ先ですが、応募した小説を少しでも多くの人に読んでもらう努力を続けようと「夢見る文学少女」も「ど根性オババ」も決意しています。

どちらの私も私ですが、「自分の手を動かして、今できることを今すぐにする」は共通しています。

(私の中の二人の私~「夢見る文学少女」と「ど根性オババ」:村川久夢)

 

 

 

 

 

✨️note創作大賞(恋愛小説部門)に『凍る声、溶ける弦』を応募しました。

還暦を機にボイトレを始めた四季。

実力派の若きギタリスト颯太朗。

母のことばに縛られ、人の顔色に過敏になり声が出なくなる四季。

実母からの虐待という過去に苦しむ颯太朗。

愛されない存在だと思い込んできた二人の傷ついた魂が、音楽を通じて重なり合い、奇跡の共鳴(レゾナンス)を果たす――。

10周年の集大成となる大人の長編恋愛小説、全編一挙公開です。

ぜひ、二人の共鳴の結末を見届けてください。✨

👇小説の購読は下記リンクをクリック! 購読無料で登録の必要もありません。

 

【note創作大賞応募作品】『凍る声、溶ける弦』

 

 

 

 

👇️「村川久夢作品」ページこちらから👇️ 

 

 

村川久夢ホームページトップには、最新7ブログ、著書に頂いた感想、村川久夢作品や「ああ、京都人シリーズ」へのリンクも紹介しています。ホームページトップへは、下記ボタンをクリックして下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA