よく「継続は力なり」と言われますよね。
「いや! わかってるけど、続けられないから、困っているんですよ!」と言い返したくなりませんか?
私はブログ毎日投稿を10年続けているので、継続力があるように思われているかもしれませんが、ぜんぜん続かないこともたくさんあるのです😱
たとえば、英語教師だったのに、こんなことを言うのはなんですが、英語の勉強はぜんぜん続きませんでした😭
特に受験勉強、英検準一級の受験勉強なんてぜんぜん続きませんでした。
本屋で問題集を見つけて「これなら私でもできる!」と張り切って買うのですが、なんとひどいときは、家では問題集を開きもしなかったことがあるのです😅
三日坊主にも達しませんでした😱
英語だけでなく、なんでも継続できるのは、それが好きだったり、するのが楽しかったりしなければ、継続は苦痛なだけですよね?
好きになれない受験勉強などの場合は、少しでも楽しいと思えたり、モチベーションを高めたりする工夫が大事だと思います。
▶継続の方法論があった!
好きなことはわりと続くので、必要に迫られて、継続して努力せざるを得ない場合の工夫を書いてみますね。
先ほども書きましたが、英語教師だったのですが、英語の勉強はけっして好きではありませんでした。
教員採用試験に向けて、受験勉強をしなければならなかったときは、本当に苦痛でした。
そのとき、勉強を続ける工夫が書かれている教員採用試験受験用の本があったのです。継続の方法論がわかりやすく書かれていました。
目からウロコのように感じたことを箇条書きにしてみますね。
《継続するための4つの方法》
①環境を整える
②習慣化する
③進捗状況を見える化する
④時間にメリハリをつける
この4つの方法を覚えていて、考えてみると今も活用しています。
▶①環境を整える
環境はとても大事です。周りに自分を誘惑するものがあると、ついそちらに関心が行って、勉強を続けられません。
私は自宅の部屋では勉強できないとわかっていたので、なんと京都大学の教養学部図書館に京大生のような顔をして潜り込んで受験勉強をしていました。

その頃は、入館チェックもなく、京大生やどう見ても学生じゃない人がけっこうたくさん! でも、みんな熱心に勉強していて、学習に集中できる効果満載でした。
勉強せざるを得ない環境に自分を連れて行くのです。自分の部屋で勉強するしかないときは、部屋に誘惑物を置かないようにしました。
私の部屋にはテレビはなかったし、今のようにパソコンもスマホもなかったので、せいぜい私を誘惑するのは、ラジオと漫画ぐらいだったのです。
今なら、勉強するときはスマホをサイレントモードにしたり、電源を切ったりするのがいいかもしれません。
▶②習慣化する
私は昔から、朝寝坊の宵っぱりでしたが、教員採用試験の受験勉強をしていたときは、ちゃんと朝7時に起きて、バスに乗り、京都大学の教養学部図書館が開館する9時には、到着していました。
9時から12時までは、受験勉強に集中して、12時になると熊野神社の境内でお弁当を食べました。
雨の日は、これまた京大生のような顔をして「組合員証を忘れました」と言って、生協で昼食をとったこともありました。嘘つきはだめですが😅
午後は必ず1時に図書館に戻って、閉館になる5時まで勉強しました。

家では夕食後、8時から10時まで。少し休憩して、10時半から12時まで勉強していたと思います。
このように受験勉強を習慣化していたのです。
▶③進捗状況を見える化する
それから、意外に効果があったのは、進捗状況をグラフにして見える化したことでした。
教員採用試験の受験科目は、一般教養・教職教養・専門教養でした。
一般教養は、国語、数学、理科、社会、英語といった、いわゆる5教科を中心とした幅広い基礎知識を問うもの。
勉強の範囲が広くて大変でした。なので、B5判の紙に「国語、数学、理科、社会」と項目を書いて、各教科の問題集1章が進んだら、一コマ色鉛筆で色を塗りました。

21歳でしたが、このグラフに色を塗れるのが小学生のようにうれしくて、けっこう刺激になりました。
▶④時間にメリハリをつける
✅️勉強するときは集中して勉強する。
✅️時間を決めて休憩するときは休憩する。
✅️寝る時間も決めて、深夜まで無理に勉強しない。

このように時間にメリハリをつけました。
▶大嫌いだった英文法が意外にも好きになった
私は英語で書かれた文学作品を読みたくて、仕方なく英文を読んでいました。翻訳がある文学作品は、翻訳を買って読んでいたのです。「翻訳購読学部」みたいな学生時代でした😁
教員採用試験のために渋々、嫌々、英文法の勉強をしたのです。
英文法の問題集は品詞から始まっていることが多かったのですが、『試験に出る英文法』という問題集をみつけました。みんな「シケ文」と呼んでいました。「シケ文」は試験頻出度が高い項目から始まっていました。
初めは嫌々でしたが、上記の4方法で続けるうちに、英文法の体系が少しずつわかってきたのです。そうなると、しめたもので、ちょっと英文法の勉強が面白くなりました。
「ああ! そ~いうことだったのね!」と分からなかったことが、わかるようになると、面白くなりますね。
▶継続の方法論はその後も役立った
本当に苦痛な受験期間でしたが、なんとかこれらの方法で乗り越えました。一浪しましたが、翌年には無事に教員採用試験に合格して、英語教師になれたのです。
このとき身につけた方法論が、けっこうその後も役立ってくれています。
《継続するための4つの方法》
①環境を整える
②習慣化する
③進捗状況を見える化する
④時間にメリハリをつける
よかったら一度試して下さいね。
でも、苦痛なことは短期決戦で続けるのがいいと思います。好きなことや、やって楽しいことは長期戦で続けて下さいね。
(続けられない自分を責めないで。気合い不要の継続4つの秘訣:村川久夢)

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