心に寄り添うセラピストに!~創始者イーシャさんのセミナーに参加します~

明日からインナーチャイルドカードセラピーの

創始者イーシャ・ラーナーさんのセミナーに

参加するため埼玉県の大宮に行きます。

 

ベーシックコース2日間、一日置いて、

アドバンスコース2日間、

前泊するので合計で6日間大宮にいます。

 

先日インナーチャイルドカードセラピーとの

出会いをブログに書きました。

<インナーチャイルドカードとの出会い>

出会いから約3年、

気がつくと私はセラピスト養成講座を終了し、

セラピストとして活動し、

創始者イーシャさんのセミナーに

参加するために6日間も家を離れることに

感慨を覚えます。

 

「変わったよな~!私!」

 

というのが実感です。

私はインナーチャイルドカードセラピーで

本当に自分が何を望んでいるのかを

知ることができました。

 

私はずっと人(特に両親)の評価ばかりを

気にして自分の本心を押し殺し、

自分が本当に何をしたいのかが分からず、

生きづらい思いをして来ました。

なので自分が本当に望んでいることを

つかめたことは本当に大きな出来事でした。

 

クライアントとしてセッションを受けていた頃、

セラピスト養成講座に通っていた頃、

セラピストになって活動している今、

インナーチャイルドカードに

主体的に関わるようになればなるほど、

インナーチャイルドカードセラピーが

好きになります。

 

セッションでクライアントさんの気持ちに

寄り添う時、クライアントさんが

自分の問題に向き合い、

自分で解決の糸口を見つけて行かれる時、

自分のことのように心が軽やかになります。

 

そして同時に

インナーチャイルドカードセラピーについて

「もっと勉強したい、理解を深めたい」

といつも思います。

 

イーシャさんのセミナーに参加して、

インナーチャイルドカードセラピーについて

勉強し、もっとクライアントさんの気持ちに

寄り添えるセラピストになります。

 

4日間しっかり学んできます!

 

*鬱・夫の死を克服した作家
&インナーチャイルドカードセラピスト
村川久夢(むらかわ くむ)

 

*----------*

大阪かさこ塾フェスタで村川久夢は、

インナーチャイルドカードセラピー

3枚引きセッションを(20分、2,000円)を

させて頂きます。

<ご予約お申込みページ>

是非お越しください。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

<村川久夢出展内容>

①インナーチャイルドカードセラピー

イベント価格でセッションを行います。

(20分¥2000)

 

②村川久夢初エッセイ集

『大丈夫、きっと乗り越えられる~

鬱・夫の死を克服した私からのエール』

を販売します。

 

③「村川久夢小説セルフマガジンVol3」を

設置し配布を開始します。

 

 

皆様のご来場をお待ちしています~♪♪

 

<大阪かさこ塾フェスタインフォメーション>

日時 2017年10月28日(土)

10:00-18:00

会場 淡路町 AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

最寄り駅
地下鉄御堂筋線【淀屋橋】出口11・12番【本町】出口1・2番 徒歩6分
地下鉄堺筋線【北浜】出口6番【堺筋本町】出口17番 徒歩6分
地下鉄中央線【本町】

道は自らが切り拓くもの~久夢のインナーチャイルドカード物語~

「インナーチャイルドカードセラピー?

それは何ですか?占いですか?」

と言うお尋ねをよくお聞きします。

 

そこでインナーチャイルドカードの

セッションの様子を物語風に書いた

「久夢のインナーチャイルド

カード物語」を投稿します。

 

今回の物語は、

セラピストの私のもとに

書道家のアユミさんが

セッションを受けに来られた時の

物語(フィクション)です。

 

*----------*

 

<久夢のインナーチャイルドカード物語>

 

自分の気持ちを整理したいと言って、

私のところに来られた

書道家のアユミさんが

最初に引かれたカードは、

ソードのSeekerでした。

*ソードのSeeker

カードを見て絶句したアユミさんは、

 

「迷っていますよね。

この剣がそれを表しています。

今の私そのものです」

 

と思い切ったように言われました。

 

「それぞれの剣は何を表していると

思われますか?」

と私はお尋ねしました。

 

アユミさんはしばらく沈黙されて、

躊躇いを残しながら言われました。

 

「私は師匠の書が好きで、

今日まで師事して頑張って来たんです。

最近、私も書道家として

少しずつ評価されるようになりました。

 

でも、喜んでくれると思っていた師匠が、

全然喜んでくれないのです。

嫉妬しているとしか思えない態度なんです。

 

ずっと師匠を慕って来たので、

とてもショックなんです。

 

師匠について行くべきか、

分かれて自分の道を進むべきか、

それを迷っているんだと思います」

 

「迷っておられるんですね?」

と私は改めてお尋ねしました。

 

「私はずっと師匠を慕って来たのですが、

最近の師匠の態度が理解できなくて、

疲れているんです。

 

ずっと師匠に師事していたいような、

離れて行きたいような」

 

「本当はどうしたいですか?」

私はまたお尋ねしました。

 

「もう疲れ切っていて限界かな・・・

もう離れたいのかも知れないです。

でも決断できないのです」

 

「アユミさんを引き止めているものは

何かを私に教えてもらえますか?」

私は具体的にお尋ねしました。

 

「そうですね。

やっぱり師匠の書が好きだということが、

一番大きいと思います。

 

それに師匠が所属する書道会から

離れたくないし。

 

今まで頑張ってきたことを

無駄にしたくないし」

 

アユミさんはご自身に問いかけて

おられるようでした。

 

「カードには、

『今は葛藤することがあっても

ためらわずに前向きでいれば、

相反する考えは調和されて行くのです』

というメッセージがありますが、

そのメッセージを受けて、

どう感じられますか?」

私はカードのメッセージをお伝えしました。

 

「書は辞めたくないんです。

でも師匠との関係は疲れ切っています。

 

久夢さん、

距離を置くという方法もありますよね?

先生や書道会と完全に縁を切ることは、

今の私にはハードルが高すぎます。

でも、距離を置くことなら

私でもできると思います。

 

決断するのが怖くて逃げいたんです。

逃げている気持ちは、

モヤモヤして本当にしんどかったです。

でも辞めるのはハードルが高すぎて。

私、勇気がなかったんですね」

アユミさんは迷いを振り切るように

一気に話されました。

 

「アユミさん、

このカードにはこんな意味もあります。

『どちらに進んでもいいのです。

道は自ら切り拓くものなのです』」

私はカードのメッセージを

更にお伝えしました。

 

「私、師匠と距離を置いて、

自分の道を探ってみます。

久夢さん、ありがとう。

自分の気持ちとじっくり向きあえて、

スッキリできました」

 

アユミさんは自分の気持と向き合い、

晴れやかな表情で帰って行かれました。

 

*鬱・夫の死を克服した作家
&インナーチャイルドカードセラピスト
村川久夢(むらかわ くむ)

 

*----------*

大阪かさこ塾フェスタで村川久夢は、

インナーチャイルドカードセラピー

3枚引きセッションを(20分、2,000円)を

させて頂きます。

<ご予約お申込みページ>

是非お越しください。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

<村川久夢出展内容>

①インナーチャイルドカードセラピー

イベント価格でセッションを行います。

(20分¥2000)

 

②村川久夢初エッセイ集

『大丈夫、きっと乗り越えられる~

鬱・夫の死を克服した私からのエール』

を販売します。

 

③「村川久夢小説セルフマガジンVol3」を

設置し配布を開始します。

 

 

皆様のご来場をお待ちしています~♪♪

 

<大阪かさこ塾フェスタインフォメーション>

日時 2017年10月28日(土)

10:00-18:00

会場 淡路町 AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

最寄り駅
地下鉄御堂筋線【淀屋橋】出口11・12番【本町】出口1・2番 徒歩6分
地下鉄堺筋線【北浜】出口6番【堺筋本町】出口17番 徒歩6分
地下鉄中央線【本町】

 

掌編小説『喪服』~お母さん、ずっと良い子でいるのはしんどかったよ!~

母八重が腸閉塞で入院し、

誤嚥性肺炎を併発して死んだのは、

入院の翌日だった。

 

ここ数年、パーキンソン病で

腸閉塞を起こしやすくなっていた八重は

入退院を繰り返していた。

「もう長くないかもしれない」

と覚悟はしていたが、

あまりに急なことで

千鶴子は頭の中が真っ白になった。

 

医師から八重の臨終を告げられると、

父の英二郎は人目も憚らずに大泣きした。

八重危篤の連絡に

慌てて駆けつけた弟の要も

英二郎と抱き合って号泣した。

 

千鶴子はさあーと

気持ちが引いて行くのを感じた。

 

担当の医師や看護師に挨拶をし、

看護師に手伝ってもらいながら

八重の湯灌を行った。

病院が手配してくれたワゴン車で

八重を自宅に連れて帰った。

 

英二郎と要が泣き崩れているのとは、

対照的に千鶴子は一粒の涙も見せずに

淡々と八重の喪儀の準備を取り仕切った。

 

その夜、千鶴子は八重の枕元で

喪服の躾糸を解いた。

家紋にもまだ保護の紙がついていた。

 

八重が千鶴子のために

作ってくれた喪服だった。

八重はまさか自分の葬儀で

初めて千鶴子がこの喪服を

着ることになろうとは

思ってもいなかっただろう。

 

八重は眠っているような

安らかな美しい顔をしていた。

 

千鶴子は病院で八重の身体を清め、

八重の手を拭きながら、

「昔、よくこの手で叩かれたなあ」

と思ったことを思い出した。

 

八重がまだ元気だった頃のことだ、

千鶴子が幼い頃、

八重が千鶴子をよく叩いたことや

弟の要と扱いが違ったことを

一度だけ千鶴子が口にしたことがあった。

すると、八重は烈火の如く怒って言った。

「あなたの考え方は

なんてねじ曲がっているの!」

 

気に入らないことがあると

八重が千鶴子に八つ当たりしたことや、

要と扱いに差があったことを

八重が本当に忘れていたのか、

痛いところをつかれて怒ったのかは、

今となってはわからなかった。

 

八重がパーキンソン病を患い、

千鶴子夫婦と同居するようになってからも、

八重の口から、

「昔よく八つ当たりして叩いて悪かったね。

ごめんね、千鶴子」

という言葉は結局最後まで聞けなかった。

 

年老いて難病で弱っている八重に、

祖母と八重、英二郎と八重の間に立って、

気を使い辛抱を強いられ辛かったことを

千鶴子自身も言い出せなかった。

 

八重が苦労してきたことは

千鶴子が一番よく知っていたからだ。

だから今日まで千鶴子は

黙って「良い子」を演じ続けて来たのだ。

 

結局、千鶴子はありのままの自分を

八重に愛してほしいと思いながら、

最後まで「良い子」のままだった自分が

無性に悲しかった。

 

喪服の躾糸を解く手を止めて、

千鶴子は八重の顔を見て言った。

 

「お母さん、告別式は

お母さんが作ってくれた喪服を着るね。

襟に私の名前まで入れてくれたのね。

ありがとう、お母さん。

でもね、私は喪服よりも

お母さんにもっと可愛がって欲しかった。

お母さんの前で普通でいたかった。

良い子でいるのはとてもしんどかったよ。

最後に『ごめんね』って言ってほしかった。

お母さんは良いお母さんだったけれど、

私はずっと寂しかったよ」

 

八重が千鶴子のために用意した喪服に

涙が滴り落ちた。

 

「お母さんは明後日には、

灰になってしまうのね。

その時、私のわだかまりも一緒に

灰にして持って行ってね。

良い思い出だけを私に残してね」

 

千鶴子は喪服を着て

八重の喪儀を滞りなく終えた。

 

千鶴子が演じた最後の「良い子」だった。

 

 

        <完>

 

鬱・夫の死を克服した作家

&インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(村川久夢)

 

*ーーーーーーーーーー*

 

2017年10月28日(土)

大阪かさこ塾フェスタに

出展します!

 

 

<出展内容>

①インナーチャイルドカードセラピー

イベント価格でセッションを行います。

  (20分¥2000)

ご予約はこちらから↓

<ご予約お申込みページ>

 

②村川久夢初エッセイ集

『大丈夫、きっと乗り越えられる~

鬱・夫の死を克服した私からのエール』

を販売します。

③「村川久夢小説セルフマガジンVol3」を

設置し配布を開始します。

 

皆様のご来場をお待ちしています~♪♪

 

<大阪かさこ塾フェスタインフォメーション>

日時 2017年10月28日(土)

10:00-18:00

会場 淡路町 AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

最寄り駅
地下鉄御堂筋線【淀屋橋】出口11・12番【本町】出口1・2番 徒歩6分
地下鉄堺筋線【北浜】出口6番【堺筋本町】出口17番 徒歩6分
地下鉄中央線【本町】