疑心暗鬼に苦しむ時は?

最近、私は毎日を楽しく過ごしている。
イヤなこともあまりないし、
夢中になれることがたくさんあって楽しい。

ただ私の辞書には
「限度」「適度」という言葉がないようだ。
すぐに夢中になってやり過ぎてしまう。

やり過ぎた後にやって来るのが鬱気分。

今では落ち込みの度合いは軽くて、
1日2日ゆっくり休めば回復するが、
落ちている時の気分は最悪だ。

私の場合は疑心暗鬼に苦しむことが多い。

不安や孤独感に耐えきれなくなって、
迷った末に友人に電話をしてみた。

通じなかった。

彼女が話を聞いてくれるのを良いことに
いつも電話する友人。
私が重く感じて電話に出たくなかったのか?
逃げたいのだろうか?
電話に出たくないほどイヤになったのか?

しばらく悶々としていたが、
疲れていたらしくゴロゴロしていたら
いつの間にか眠ってしまった。

目が覚めると人生の終わりのような
最悪な気分だったけれど、
気を取り直して何か食べることにした。

コーヒーを入れて
好物のチョコレートクッキーを食べた。
お腹も空いていたのか、
チョコレートクッキーの甘さと
コーヒーの苦さが合って
とても美味しく感じた。

ちょっとほっとした。

その時、電話が鳴った。
友人だった。

「ごめん、出先やって
電話にでられへんかったわ~」

私が自分の事情を話すと、
「久夢ちゃん、鬱っぽくなってるね。
なんか美味しいもの食べて、
寝るとええわ~
疲れているのに無理すると、
ろくなことないよ」
と彼女は可愛い声で言った。

「鬱かな?」と私がいうと、

「多分そうやと思うけれど、
病気じゃない人でも
疲れている時に無理すると
気分が落ちると思うよ。
とにかくゆっくり休んで」
とも彼女は言った。

疑心暗鬼がモンスターとなって
私を苦しめる時は、
おうおうにして過労気味の時だ。
一番大切なことは休養なのだ。
心も身体も休めてあげることなのだ。

もっとも私の場合は、
「限度」「適度」を学習することも
大事なことだと思う。