今できることからやってみよう やりたいことを先延ばしせずに~夫の命日に~

今日は父の循環器科の診察について

実家の近くにある病院に行った。

私が子どもだった頃、

怖いくらい勢いがあって、

元気だったかつての

オバチャンやオッチャンによく出会う。

 

父の診察も会計も済ませて、

病院の玄関を出ようとした時、

声を掛けられた。

小中学校の時の同級生A君だった。

挨拶をして行こうとすると、

A君が車で父と私を送ってくれると言う。

好意に甘えさせてもらって、

送ってもらった。

 

車の中であはお互いに親の介護の話し、

仕事の話しなどをしていたが、

途中で同級生の話題になった。

同級生のT君が亡くなったらしい・・・

1960年・61年生まれの私たちなので、

親世代の訃報に接することは多くなった、

でも、同級生の訃報だなんて!

ショックだった。

 

そう言えば、

今井雅之さん、川島なお美さん、

山口美江さんも同じ年だ。

 

実は今日9月9日は夫の命日だ。

享年51才だった。

私は夫の生前こんな夢を思い描いていた。

「夫も自分も退職したら、

夫と二人で好きなだけ旅行をしよう。

1週間とか10日間とか、

限られた日数ではなく、

『もういいから一旦家に帰ろう』

と思えるまでデイバッグを背負って、

旅をしよう」と思っていた。

 

でも、人の命って本当にわからない。

私の夫は社員旅行先で

眠っている間に死んでしまった。

1週間でも10日でも、

行ける時に旅行に行くべきだったのだ。

それから誰かに頼っている夢は、

「アカンな」とも思った。

 

夫と行ければ一緒に行けば良いけれど、

本当に行きたかったら、

一人でも行くべきだ。

夫婦が仲が良いのは良いけれど、

お互いが自立した上の仲の良さを

築き上げるべきだった。

夫に偉そうにしている割に、

私は夫が居なければなにもできなかった。

なので夫の死後、長い間、

私は生きる意味を見いだせず、

人生を投げていた。

 

そうなのだ、まずは、

今できることからやってみることなのだ。

やりたいことを先延ばしにせずに、

今の条件でベストを尽くして

出来るだけ早くやってみる。

人に頼らず一人でやってみるのだ。

だって明日、

私が生きている保証なんてないもの。

明日、今日と同じ条件が

あるかどうかわからないもの。

夫の命日に私が心から感じたことでした。

 

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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