私が「鬱・夫の死を克服した作家」を
名乗るようになった頃から
ずっと親しくしている友人が、
「昔から知っている者にとって
鬱・夫の死というテーマは
もうお腹いっぱいのテーマなのよね」
と気を使いながら話してくれた。
友人は気を使ってくれたけれど、
私は「そっか~
お腹いっぱいという印象を受けるくらい
私は発信したんやな~」
と感慨深かった。
鬱に悩む人がいたら、
「そうだ、村川久夢のエッセイを読もう!」
愛する人に苦しむ人がいたら、
「村川久夢の小説を読もう!」
と思ってもらえるぐらい頑張ろう。
でもこれからは、
鬱・夫の死という同じテーマを書いても、
私がどう変わったか、
どのように考えるようになったか等、
立ち直った私の成長を書ける自分でいたい。
*鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト
村川久夢(むらかわ くむ)
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