自分の命を自分で守る考え方を!~夫の命日に思う~

今日は夫の命日です。

夫が亡くなって9年経ちました。

 

夫の死因ははっきりせず、

おそらく心筋梗塞らしいのですが、

心筋梗塞の原因は過労なんです。

会社にこき使われて過労死したのです。

 

夫の死から9年経って、

夫の後を追って死にたいような思いは

癒やされ元気になりましたが、

「会社に夫を殺された」

という怒りが消えることはありません。

 

私は日々機嫌よく過ごしているのですが、

テレビ等で過労死の話題を見聞きすると、

心がザワザワします。

 

「夫が生きていたら私はどうしてたかな?」

と今日は考えていて、

最近あまり考えなくなった会社への怒りが

湧いてきたんですよね。

 

夫は温厚で誠実な人でした。

とても勤勉な人だったのに

社長には無理難題ばかり

押し付けられていたんです。

 

「一級建築士なんやから独立したら?

私にも収入があるから、

そんな会社で我慢することないよ!」

と私は何度も言ったのですが、

夫は聞きませんでした。

 

夫は古いタイプの人間だったので、

「会社に骨を埋める」

「滅私奉公」のような考えだったんです。

こき使われてボロボロになって

死んでしまいました。

 

今もブラックな職場はいっぱいあると

思うんですね。

そんなところで命削って

働くことないと私は言いたいです。

大事なのは命や心身の健康ですもの。

 

仮に仕事を失って

生活保護を受給することになったとしても、

私は生活保護を受給して生きることも

日本国民の権利だと思っています。

 

心や身体を壊して働くくらいなら、

私の夫のように過労で死んでしまうなら、

生活保護を受給して生活するほうが

いいと思います。

 

働いていないことが罪悪であるかのような

風潮もなんとかならないかと思います。

自分を捨てて働くことが美徳みたいな

風潮なんかクソ食らえです!

 

周りの目とか人の評価なんて、

死んでしまったらなにもなりません。

夫の葬儀には驚くほどたくさんの人が

参列して下さいました。

みんな涙を流し「いい人だった」と

夫を悼んで下さいました。

ありがたいと思いましたが、

どんなにたくさんの人が涙を流しても

夫は帰って来ません。

 

夫を追い立ててこき使った社長は

夫の遺骸にすがって涙を流しました。

でもそんなことしてもらっても遅いのです。

今さら泣くくらいなら、

もっと労働条件を良くしてほしかった。

社長が泣いても夫は生き返りません。

 

夫の死から9年経ちました。

今もブラックな労働条件で働いている方が

たくさんおられると思います。

労働条件の改善ももちろん大切です。

 

でも、その前に自分の命を

自分の心身の健康を自分で守ることが

本当に大切だと心から思います。

つまらない外聞、見栄、

他からの評価ではなく、

自分を守る考え方を強く持ってほしいと

思う私でした。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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