減薬と睡眠のリズム

鬱を患って14年経ちました。

現在の診断名は双極性障害2型ですが、

私は今も月1回心療内科に通い

服薬を続けています。

 

鬱が一番酷かった時は、

抗うつ剤、精神安定剤、睡眠導入剤等、

一日に20錠近い薬を飲んでいました。

 

先月までは双極性障害の薬を朝は1錠、

就寝前に双極性障害の薬2錠と

精神安定剤を1錠飲んでいました。

 

この精神安定剤は

内科でもよく処方される

効き目の穏やかな薬です。

私はその安定剤を睡眠導入剤代わりに

服用していました。

 

不眠に悩む患者の間ではその薬は

「ラムネのようなもので全然効かない」

と言われています。

私は軽い気持ちで飲み続けていました。

 

主治医からは度々、

「安定剤の服用を止めないか?」

と言われていました。

安定剤がないと眠れなかったり、

眠りが浅いので、

病状が軽くなってからも

安定剤を睡眠導入剤代わりに

飲み続けていました。

 

先月は父の入院などがあり、

心療内科の診察に行きそびれ、

安定剤が切れてしまいました。

双極性障害の薬は以前に

飲み忘れた分が残っていました。

 

安定剤が軽い薬なので

軽く考えていた私ですが、

安定剤がないと夜中になっても

目が冴えて眠れません。

明け方にやっとウトウトまどろんで、

朝になると目が覚めてしまいます。

 

朦朧とした状態で起きますが、

午前中は頭が痛く、朦朧として、

意欲のかけらもありません。

 

昼頃にやっとましな気分になって、

昼食を取り、食後はだるくて

目を開けているのもつらくなり、

ソファーで寝てしまいます。

 

夕方になるとやっと気分がスッキリして、

夜はとても元気で、

深夜になっても眠れない

という悪循環を繰り返してしまうのです。

 

やっと時間を見つけて診察に行き、

主治医に自分の症状を話しました。

安定剤をすぐに処方してもらえると

思っていました。

 

主治医は私の症状を聞くと、

 

「しんどいけれど、

安定剤を止めるチャンスだよ。

昼間に1時間以上眠る時間があって、

夜また安定剤で寝る生活は良くないよ」

 

そう言われました。

確かにそうです。気づかない間に

安定剤に依存する生活に陥っていました。

 

主治医にお願いすれば

安定剤は処方してもらえます。

でも、しんどいからと言って

依存性への自覚もなく

安定剤を飲み続けるのは

良くないと思いました。

 

振り返ると現在の主治医に出会って、

私の鬱が劇的に回復した理由の1つに

昼夜逆転を治せたことがあります。

あの時は、薬の力を借りて

睡眠障害を直しました。

今は薬への依存で起こった睡眠障害を、

薬を止め生活のリズムを整えることで

克服しようとしています。

 

安定剤なしの生活になって約1ヶ月、

正直しんどいです。

でも生活のリズムを整えることで、

なんとか乗り切りたいと思っています。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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