オトーチャンに学ぶポジティブシンキング

父が圧迫骨折で入院し1ヶ月経ちました。

父は90才ですが、幸い順調に回復し、

現在はリハビリのために入院を続けています。

 

この1ヶ月で一番救われていることは、

介護される父のポジティブさです。

今日は父から学んだポジティブシンキングを

まとめたいと思います。

 

1、できると信じて諦めない

父は6月下旬に激しい腰痛で

起き上がれなくなり、

10日間自宅で寝たきりでした。

入院することが決まった時、

父は私にこう言いました。

 

「90才のワシが生意気なようやけど、

ワシはまた歩けるようになると思うねん。

90才言うても100才の人から見たら

10才若いからな~」

 

入院当初の父は

身体を起こすのもやっとでしたが、

「ちょっと待ってや。

自分で起きられるかやってみるし」

と言って、身体を起こすことも、

立ち上がることも、歩くことも

諦めずにチャレンジを続けました。

 

90才という年齢にもかかわらず、

驚くような順調さで、

身体を起こし、立ち上がり、

数歩ですが歩くようになりました。

 

2、現状を受け入れくよくよしない

前向きな父でしたが、

圧迫骨折の痛みで介助がないと

時には起き上がったり、立ったり、

歩けたりしないないこともありました。

 

そんな時父は、ちょっと残念そうに、

でも、明るく、

 

「年でんな~あきまへんわ~」

 

と笑ってくよくよしませんでした。

「今日はアカンけれど、明日はできる~」

と楽天的でした。

悲観してくよくよしませんでした。

 

諦めないことと

ちょっと矛盾しているかもしれませんが、

今日できないことは素直に受け入れて、

嘆きませんでした。

 

3、感謝する

父は私や弟にいつも

「すまんな~おおきにやで~」

と言って手を合わせます。

 

私たち姉弟や看護師さんに

感謝の気持ちを伝えてくれます。

素直にそう思っているようです。

そういわれると悪い気持ちはしません。

 

私の知人はご両親の介護を

私とは比べ物にならないほど丁寧に

されていますが、ご両親からは、

「子どもが親の面倒を看るのは当たり前や!

ろくな介護もできひんくせに」

と文句ばかり言われるそうです。

 

「可愛くないで~!嫌になるわ~!

『一回でもありがとうと言えへんか』と思うで」

と言っていました。

 

「ありがとう」の一言で

介護する者の気持ちが全然違って来ます。

 

4、無理せずに自分の気持ちを伝える

歩く練習なども、痛くて出来ない時は

父は無理せずに、

「今日は痛いしやめとく」、

何かしてほしいことがあると遠慮せずに、

「~してくれるか」と伝える等、

無理ぜずに自分の気持ちを伝えます。

 

これもとても大事なことだと思います。

 

 

「できると信じて諦めない」

「現状を受け入れくよくよしない」

「感謝する」

「無理せずに自分の気持ちを伝える」、

父の介護を通して知った

ポジティブシンキングの大切さです。

 

父は自分がポジティブであるとは

全く意識していませんが、

私も弟も父のポジティブさに救われています。

 

ポジティブであることは、

本人も気持ちが自然で楽だと思います。

そして、周りの者も

ポジティブさに救われた気持ちになります。

 

父の介護をしながら父から学んだ

ポジティブシンキングの大切さです。

 

*----------*

*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

*----------*

「村川久夢ホームページ」

<ホームページ>

セッションのお申込みは下記フォームから

<お申込みフォーム>

村川久夢作品のページはこちら

<村川久夢作品>

セルフマガジンのお申込みはこちら

<セルフマガジンお申込みフォーム>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。