心の闇~無意識から意識へ~

他からみると大したことではないのに、

ものすごく強い嫌悪感や不快感を覚える

出来事があった。

 

忘れようとしてもその嫌悪感や不快感を

なかなか取り除けなかった。

 

「何やろう?何でやろう?」と訝しんだ。

 

その時、無意識に何度も何度も

吐き捨てるように、

「別に、どうせ、もういいわ」

と言っている自分に気づいた。

 

嫌だと思っているが私の口癖だ。

 

私は自分のものすごく冷めて白けている面に

気づいて驚いた。

 

私は日々機嫌よく

自分が心から好きなことをして

のびのびしていると感じていた。

なぜ、こんなに冷めて白けているのだろう?

 

それは「他への諦め」だった。

 

幼い日、他に期待することは

絶対的に無駄だと徹底的に思い知らされた。

幼い私は自分を守るために、

完全に諦めて冷めて白けてしまった。

 

助けを求めても誰も聞き入れてくれなかった。

期待に応えてもらえることは全くなかった。

期待が裏切られることは残酷だった。

 

私はインナーチャイルドカードに出会って、

傷ついた幼い日の私を

癒すことができるようになった。

幼い日に手放してしまった

自由な心や本心や夢を取り戻した。

 

長い長い道のりだったけれど、

私は自分の自由な心を取り戻したと

感じていた。

 

でも、しぶとく私の心に居座っていたのは

「他への諦め」だったのだ。

 

助けを求めて見捨てられることは残酷だ。

いつの間にか私は

固い固い心の殻を作って、

他に期待することを諦めてしまったのだ。

 

私の心の闇だった。

 

「闇」という言葉は、

インナーチャイルドカードの

「大きな悪い狼」のカードを思い出させる。

*大きな悪い狼

このカードのメッセージは、

「闇を受け入れ光のもとへ飛び出す。

広い世界と交わり自分の本音を語る」である。

 

インナーチャイルドカードセラピーの

創始者イーシャ・ラーナーさんのセミナーで

「大きな悪い狼」のカードには

強いメッセージがあることを学んだ。

 

「無意識から意識への移行には

大きな恐怖が伴う。

しかし、無意識の闇を意識のもとに

引き出すことで、

闇を手放すチャンスを

手にいれることが出来る」

 

私は自分の中の根強い

「他への諦め」

「他へ期待することへの恐怖」を知った。

そうだったのかと納得した。

 

怒りが湧いた。

幼い私の心を徹底的にスポイルした

周りの大人が許せなかった。

得体の知れなかったストレスの正体が

わかった。

「諦めと怒り」だった。

 

動揺したけれど、

闇の正体を知ると怖さは消えた。

まわりの大人への怒りは当然なのだと感じた。

我慢する必要などないのだ。

 

無意識から意識へ。

正直、動揺したし怖かった。

でも、根深い闇を手放すことができたと

今心から感じている。

 

*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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