人柄に深みを与える苦い塩のような存在

急に甘酒が飲みたくなったので

酒粕と砂糖で甘酒を

作ったことがありました。

その時、興味深いことを発見しました。

 

簡単なレシピを見つけて、

酒粕、砂糖、水で甘酒を作りました。

 

美味しそうに出来上がったので、

喜んで飲んでみました。

 

ところが、そこそこ美味しいのですが、

甘いばかりで何となく物足りないのです。

ちょっとがっかりして飲みながら、

ふと塩を入れることを思いつきました。

 

塩をひとつまみ入れると、

味がぐんと引き立ち深みがでました。

とても美味しくなりました。

 

そういえば祖母や母が、

お善哉やおはぎのあんを作る時、

必ず少量の塩を加えていたのを

思い出しました。

 

甘酒の材料は酒粕と砂糖と

思い込んでいました。

実際、メインの材料は酒粕と砂糖です。

でも、酒粕と砂糖だけでは出せない

味の深さを甘さとは反対の塩が、

引き出したのです。

とても興味深く印象的でした。

 

人柄にも同じことが

言えるかも知れませんね。

 

最近、私は明るく生き生きしている

と言って頂くことが多いです。

 

でも以前の私は

周囲の期待に応えようと

自分を圧し殺していた時代が

長くつづきました。

その結果、人の評価ばかりを気にする

しんどい生き方をしていました。

 

自分を圧し殺してついには

鬱を患い長い間苦しみました。

 

追い討ちをかけるように、

私を理解して見守ってくれた夫と

死に別れました。

生きる意味も目的も見いだせない

苦しい時代を生きていました。

 

そしてやっと自分の夢を見つけ、

夢を実現すべく歩き出しました。

 

明るく生き生きしている私も私です。

 

でも、自分を圧し殺し、鬱を患い、

夫に先立たれ、無目的に生きた

苦い塩のような時代を経てきたからこそ、

私の明るさや伸びやかさに

深みがでるように思います。

私と同じ苦しみに悩む方々に

共感してもらえる深さが生まれるのでしょう。

 

つらい経験を乗り越えた、

苦い塩のような存在が人柄に深みを

与えてくれるのかも知れませんね。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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