インナーチャイルドカードセラピーの
お話をすると、
「心を丸裸にされそうで怖い!」
「心の奥底を見透かされそうで怖い」
とよく言われます。
インナーチャイルドカードセラピーは、
インナーチャイルドカードを使って、
クライアントの潜在意識を探り、
本心を見つめます。
でも、言いたくないことや
知られたくないことまで
根掘り葉掘り
お尋ねすることはありません。
また一般的な道徳基準で
良い悪いとクライアントを
批判することもありません。
<クライアントの悩みが感じられる>
私は最近、カードを引いてもらって
カードの印象を話してもらうと、
クライアントが抱えている
悩みや問題が何であるのかが
感じられるようになって来ました。
その時は不思議な感覚になります。
とても静かでニュートラルです。
イメージで言うと
自分の意識が
無色透明になる感じです。
<セラピストスイッチ>
私は自分がその状態になることを
「セラピストスイッチが入る」
と呼んでいます。
「セラピストスイッチ」が入った
静かなニュートラルな状態で
クライアントのお話を聞き、
クライアントのその時の気持ちに
集中します。
私の洞察力が鋭くなったのか、
スピリチュアルな力がついたのかは、
私にはわかりません。
でも、その状態になると、
私はより的確に問題点に気づき、
クライアントと一緒にそれを掘り下げ、
クライアント自身に
ご自分の問題に気づいてもらい、
整理してもらうことができます。
<クライアントの心に寄り添う>
私は穏やかでニュートラルな
「セラピストスイッチ」が入った状態で
クライアントが主体的に
問題を解決されるサポートすること、
それが、「心に寄り添う」ことだと
考えるようになりました。
<正論を押し付けない>
表面的に見えている問題を
一般的な道徳基準で裁いて
正論を押しつけることはありません。
それは本質的な問題解決には
ならないからです。
クライアントが主体的に
自分の心の奥底にある問題と向き合い
整理されてこそ
問題が解決されるからです。
私はそのサポートをします。
私はクライアントを裁かない、
クライアントの心に寄り添う
セラピストです。
✿村川久夢
インナーチャイルドカードセラピー✿
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*鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト
村川久夢(むらかわ くむ)
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