別れ~支えてくれたあの人へ~

鬱を患い、夫の死で鬱が悪化し、

病気の悪化で職を失い、

私は人生を投げて

引きこもりの生活をしていました。

 

その頃、自分のことのように

私に親身になってくれた人がいました。

 

私の状況を良くするために

いろいろ熱心に支えてくれました。

 

その人のサポートのお蔭で、

私は見違えるように元気になりました。

 

元気になった私は

インナーチャイルドカードに出会い、

自分の本当の願い、

夢に気がつきました。

 

書くことで自己表現し、それを発信し、

読んでもらい共感を得ることでした。

 

長い長い間、

探し求めていた夢でした。

 

私は夢中で作品を書いて、

ブログで発信しました。

自分のエッセイ集も出版しました。

 

その人に一番に

読んで欲しいと思いました。

 

その人はエッセイ集を読んで

「出版おめでとう。

読ませてもらいましたよ」

と言ってくれましたが、

私が期待したほどは

喜んでくれませんでした。

 

気がつくと

いつも側で支えてくれていたその人と

ずいぶん距離が出来ていました。

 

暗くて重くて投げやりだった私が

少しずつ元気になると、

その人はいつも嬉しそうな優しい笑顔で

応えてくれました。

 

その笑顔を久しく見ていませんでした。

 

無我夢中だった頃には

気づいていませんでしたが、

私はその人のもとを離れて

けっこう遠くまで歩いていました。

 

急に自分の道を

一人歩き続けることが、

寂しく怖くなりました。

 

穏やかで楽しかった

あの頃の小さな世界に戻りたい。

 

そう思いました。

自分の道を見つけられたことは

幸せなことですが、

不安なこともしんどいこともあります。

 

でも、小さな世界で

笑顔に支えられて元気になり、

自分の夢を見つけ歩き出した今は、

その小さな世界にお礼を言って

別れを告げる時なのですね。

 

自分の夢に向かって

歩き続けることが

その人への何よりの

お礼なのだと思っています。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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