昼夜逆転の克服~自分の睡眠を律する~

私は2004年に鬱を発病し、

2008年4月から現在の主治医である

院長先生にお世話になっています。

 

院長先生に診察してもらうようになって

私は劇的に元気になりました。

私が元気になった理由は

2つあると考えいます。

 

昼夜逆転を治してもらったことと、

デイケアを勧めてもらったことです。

 

院長先生の診察を初めて受けた頃、

私は午後3時頃に起き出し、

朝日が昇る午前6時頃に寝ると言う

完全な昼夜逆転に悩んでいました。

 

初めての診察で院長先生は、

「久夢さん、起きたらすぐに

日が沈むような生活はだめだよ。

起きたらすぐに朝日を浴びるといいよ」

とアドバイスし、

狂った体内時計を調整する薬を

処方してくださいました。

 

その頃、一進一退して

なかなか良くならない鬱病に私は疲れ、

治そうとする意欲を失っていました。

「起きたらすぐに

日が沈むような生活はだめだよ

と院長先生に指摘されて、

自分の病気であるにも関わらず、

自分で治そうとしない自分を

とても恥ずかしく思ったことを覚えています。

 

院長先生の最初の診察以来、

とにかく目が覚めたら、

寝ぼけていても少々気分が悪くても、

起きたらまず庭に出ました。

それが朝とは呼べない時間でも。

 

最初はパジャマを着たまま、

顔も洗わず朦朧としながら花に水をやり、

花殻を摘みました。

薬のおかげか朝日のおかげか、

私は少しずつ

早く起きられるようになりました。

 

2ヶ月ほど経つと

7時頃には起きられるようになりました。

 

起きたらまず

パジャマを着がえるようにしました。

昼夜逆転していた頃は、

一日中パジャマを着たままのことが

しばしばありました。

朝食、服薬、洗面、

当時熱中していた植物の手入れが

日課になりました。

 

熟睡できるようになったからか、

昼夜逆転していた頃に悩まされた

悪夢も見なくなりました。

夢を見るのが怖くて

眠ることが怖かった時期があったほどです。

 

悪夢にうなされた日は、

身体は緊張でガチガチ、

歯を食いしばっているらしく

アゴがだるくて歯が浮く感じでした。

何より悪夢を引きずって気分が最悪でした。

 

院長先生に出会って、

鬱病に向き合おうとしなかった

自分を反省し、

院長先生のアドバイスを

積極的に受け入れました。

 

自宅でじっとしていると、

すぐにベッドでウトウト眠ってしまいます。

そこで以前から興味があったデイケアに

参加するようになりました。

 

デイケアに参加するためには、

着替えてバスに乗り、

人にも会うようになりました。

長い間の引きこもり生活で

体力が衰えていて、

週3回通うのがやっとでした。

 

でも、デイケアに通うことが

生活にメリハリを与え、

睡眠の質を高めてくれました。

 

生活にリズムができ

昼夜逆転から抜け出すと、

それだけで身体がずっと楽になりました。

 

院長先生のアドバイスから

約3ヶ月経っていました。

 

先が見えない鬱との闘いに疲れ

投げやりになっていた頃、

病気から逃げていた頃のことを

今でも時々思い出します。

 

そして、睡眠と心の病の関係の深さを

痛感します。

 

私は夜型人間で

夜遅くに活動するのが好きなのですが、

睡眠のリズムが狂う怖さを

痛いほど経験しています。

 

疲れたら休むことに

罪悪感を抱く必要は全くありませんが、

自分の睡眠のリズムを

自分で律することは

絶対必要だと感じています。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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