心を休める~無心になれたかぎ針編み~

2004年頃、中学の英語教諭だった私は

過労とストレスから鬱を発病し、

長い休職生活に入りました。

 

2009年、鬱による長い休職生活から

復職した私を待っていたのは

突然の夫の死でした。

私の鬱は急激に悪化しました。

 

2011年に退職する前年1年

私は休職しています。

 

休職前は仕事が辛くて

指折り数えて休職を待ちました。

 

しかし、実際に休職になりほっとすると、

悔しさと情けなさに悩まされて

何も手につかなくなりました。

何をしたらよいかわからず、

苦し紛れに

英語の勉強にしがみつこうとしました。

 

でも、気持ちばかりが焦って

英語の勉強は手につきませんでした。

 

病院のカウンセラーから、

「せっかく休むために休職したんですから

休んだらどうですか。

休みに入ったばかりなんだから

英語!英語!と思うのはやめて

自然になにかしたくなるのを

待ったらどうですか?」

と言われたのを覚えています。

 

確かに悔しさと情けなさに悩まされながら

イライラと焦って過ごしても1日。

好きなことをして

心を休めて過ごしても1日。

 

だったら焦る気持ちを抑えて、

何か好きなことをしてみようと思いました。

 

かぎ針編みが好きな私は

髪飾りやペンケース等の小物から始め、

バッグ類、ウェアを編むようになりました。

 

編み物をしている時は、

編み図を見ながら無心に編んでいるので、

挫折感や虚しさ情けなさを

忘れることができました。

 

「心を休める」

「自然に何かしたくなるのを待つ」

それは本当に難しいことでした。

そんな私をかぎ針編みが

助けてくれました。

 

私が鬱や夫の死から立ち直り、

元気になるまで

たくさんの方に支えて頂きました。

回復できたのは

たくさんの支援があったからです。

 

そしてその支援と同時に、

無心になって打ち込める趣味が

(私の場合はかぎ針編み)

あったことが大きかったと思っています。

 

今でも編み物は大好きです。

心がモヤモヤする時は、

無心に針を動かしています。

かぎ針編みは

私の心を休めてくれるからです。

 

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*鬱・夫の死を克服した作家&

インナーチャイルドカードセラピスト

村川久夢(むらかわ くむ)

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